meta description(メタディスクリプション)とは?
「Bing Web マスター」の「診断ツール」で「SEO アナライザー」という項目を発見!何か改善できることがあるかもしれないと思って、早速自分のブログを診断してみました!
すると、「説明がページのhead セクションにありません」という診断結果が!
しかも、改善項目として重要度の高いものでした!
どういうことなのか意味が分からなかったので、調べてみたところ meta description(メタディスクリプション)とはWebページの概要を示す時に使用するものだということが分かりました。
meta descriptionが設定されていると検索エンジンの検索結果で設定した内容が表示されるようになります。
meta description(メタディスクリプション)の効果
meta description が入っていることで検索順位が上がるということはないようですが、サイトのクリック率を高める効果はあります。私が検索したページからどのように見たいサイトを決めているかを考えた時、検索したキーワードとタイトル、表示内容が一致しているかを確認しています。
つまり、検索上位に表示されても自分の求めるキーワードと一致しないものはサイトをクリックする優先順位が下がります。
そのことから、この表示される部分の概要説明に検索者が求める情報が入っているとクリック率が上がると考えられます。
表示される文字数はPCでは120文字程度、スマホの場合は70文字程度表示されるようです。
これについてはサイトによって書かれていることに若干違いがありますので、自分のサイトが検索ページでどのように表示されるのか実際に確認してから調整した方がよいです。
meta description(メタディスクリプション)の使用方法
書き方<meta name="description" content="説明文">
meta description は HTMLファイルのheadタグ内に書き込みます。
/> のような形で/(スラッシュ)を入れる必要があるかですが、HTML5では必要ないとのことです。
ただ、入れることで特に問題が起こるということはないようです。
Bloggerでの設定
Bloggerでは以下の項目で、HTMLをいじることなく設定可能です。画面左の「設定」 → 「検索設定」 → 「メタタグ 説明」
ブログ内関連記事
自分のブログが検索でヒットするための最初の一歩!インデックス登録参考記事
meta description(メタディスクリプション)とは?SEOに効果的な文字数から書き方まで解説!https://seolaboratory.jp/33342/#p01
【HTML】メタタグとは?基本的なmetaタグの使い方と書き方を解説【SEO効果についても】
https://creive.me/archives/14308/
meta description(メタタグ)でSEO効果を倍増させる – 解説と対策手順
https://seopack.jp/seoblog/meta-description/
0 件のコメント :
コメントを投稿