漫画紹介『夜明けの図書館』

漫画『夜明けの図書館』

はじめに

発売後に全国の書店員・図書館司書の間で話題になった埜納(ののう)タオの作品です。

現在、6巻まで発売中。

2巻目からは図書館司書が作品づくりに協力しています。

あらすじ

暁月市立図書館で働く新米司書の葵ひなこが、利用者が抱える疑問に対して適切な資料を
紹介して解決のお手伝いをします!

図書館のサービスの中でも、司書が利用者の調べもののお手伝いをする「レファレンス・
サービス」を主なテーマにした漫画です。

感想

漫画が好きで図書館に興味のある人にはおすすめです。

図書館の仕事といっても本の貸出返却の対応をしている以外の部分についてはイメージしにくい人も多いと思います。

そういう人にとっては、図書館の仕事について少し知ることができるきっかけになるでしょう。

また、図書館で仕事をしたい人だけでなくて図書館を利用する人にとっても、「図書館ってこんなこともしているんだ!」と図書館の新たな一面を知ることができる漫画だと思います。

この漫画を読んでから図書館に行くと新たな発見があるかもしれませんよ!

漫画で出てくる図書館関連用語

これから、ブログで少しずつ紹介していきたいと思います!
  • レファレンスサービス
  • レフェラルサービス
  • パスファインダー
  • レファレンス協同データサービス
  • 国立国会図書館サーチ
  • 蔵書点検
  • おはなし会
  • ディスレクシア
  • マルチメディアデイジー
  • LLブック
  • 回想法
  • ビジネス支援
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